速読トレーニング こぼれ話

うちは基本英語をやっている生徒さんの追加コースとして速読トレーニングを展開していて、英語とセットで受講してくれる生徒さんが98%。

イレギュラーで速読だけ受講している生徒さんは、
⭐️私立中学の生徒さん
⭐️スポーツ速読受講者
⭐️高校生
が基本。今より良くなりたい!と向上心が溢れている生徒さんたち。

それとは別に
今、私の中でテーマにしているのが
⭐️困ったちゃん層 の生徒さん達

困ったちゃん層の生徒さんは、学校の勉強で困っている。
学校生活で困っている。

長年生徒さんを見ていれば、『うーーーーん。この子は困ったちゃんなんだろうなーーー』 と 容易に想像がつく。

困ったちゃんたちは、もちろん勉強が大嫌いだし、お習い事なんかもっての外で拒絶反応さえ起こすんです・・・ と 涙ながらにお母さん達。

『英語を習わせたい』とお母さん達は言うが、学校の勉強さえ嫌な本人達は、更に難しそう(本人達想像)な英語なんて習う気はサラサラ無いし、何より友達と遊べる放課後の楽しい時間がなくなるのは彼らにとって死活問題。断固拒絶。

親の気持ちもわかるし、なんとか勉強も英語も・・・って思うけれど、本人の気持ちが無ければ、伸びるものも伸びない。

そんな子達には英語を始める前に、学ぶ楽しさを知って欲しいので、先に進めるのが 速読トレーニング。
ため息の出るような 遅い読書速度は 大きな深呼吸に変えて
それぞれが得意な分野を探す。

数字 記号 文字 空間認識 ・・・・

集中力も短いので、あの手 この手で1分でも長く集中力が長く続くようにトレー二ングを組み立てる。『得意なこと 8割』 『伸ばしたいところ 2割』

『今日はこれを目標にするよ』 と、一回一回のゴールを明確にしてあげる。 そしてそのゴールはちょっぴり高い目標にしておく。ちょっぴりだけ。

達成したら、これでもか!!ってぐらい褒める。

大概 困ったちゃん達は 学校でも 家でも あまり褒められないから、ものすごく嬉しそうに顔を赤らめる。 だからと言って、じゃぁもっとがんばる!!!と、大人が望むような感動ドラマには最初からはならない。でも少しづつ。 ちょっとづつなっていく。

一番先に変わるのが、『集中力』
集中力持続の時間の長さと スイッチのオン オフ。
5分と座っていられない子が、7分 10分 15分・・・30分黙々とトレー二ングできるように変わっていく。
『先生。びっくりなんですけど。この前のテストの点数が驚くほど良かったんです!!これって速読のおかげですよね!?!?』

と、5年生のおかあさん。 まだトレーニング1ヶ月。
『先生。本読みが本当に速くなりました。上手に読めるようになりました。宿題も前ほど時間がかからなくなりました。』 と 3年生のおばあちゃん。

『本を読むようになりました。と言っても、私に読み聞かせをねだってばっかりで、自分では絵ばかり見てるのですが。。笑』
速読トレーニングは きっかけでしかなくて
本人の 『楽しい!』 を 探してあげるのが 私流の 困ったちゃんトレーナーの役目。
子供にとって、『できる!』自信が『楽しい!』に変わり、知的好奇心に変化していって、全身を使って感覚を開くようになる。こう言った意味で、速読トレーニングは多種多様のトレーニングメニューがあるから、『得意』を引っ張りあげやすい。

この春からティム君(ネイティブ君)が英語レッスンにたくさん入ってくれるようになるんで、私はもっと速読 英語速読のトレーナーとしての腕を磨いていこうかなぁ〜〜〜♪ なんても 思っておりますです。

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I’m Naomi.

英語・速読教室 キッズイングリッシュ 金谷尚美です。
教育の世界に魅了され、いつもどうやったらみんなが笑顔になる学びの環境を作れるかを模索しています。
自身の英語学習経験・留学経験・子育て経験 様々な経験を通して得た学びを教育現場で実践し発信しています。

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